自宅で起業！オンラインビジネスが向いているのはどんなタイプの人？

コロナを経験した現代の人たちにとって、「ビジネスのやり方が変わった」と感じている人は多いのではないでしょうか？

リアルビジネスをオンラインに変えたり、さまざまな業種が形態変更の必要に迫られていると言えるでしょう。

また、オンラインビジネスが発達したことにより、個人でも自宅で手軽にビジネスを始めることが出来るようになりました。

さて、それでは、「オンラインビジネスに向いている人」というのはどんな人なのか？一緒に考えてみましょう。

世の中の変化に敏感であること！

年齢を問わず、コロナ前からアップデートできていない人を見かけませんか？

世の中は、コロナの前と現在とでは大きく様変わりしています。

ビジネスも「現在」の状況をしっかりと把握する！というアンテナを立てて置かなければいけません。

それは「コロナだから」とか「デジタルは苦手だから」とか言う問題ではないのです。どのような時代であっても世の中の変化にはしっかり対応していかないと、置いていかれてしまいます。

ビジネスにおいて「置いていかれる」ということは、収益減につながる危機的状況です。

ですから、会社であれば経営者が、個人事業主であれば事業主が世の中の風を感じて、しっかりと変化に対応していく必要があります。

今やオンラインをビジネスに取り入れていかなければ、集客の幅がグッと減ってしまいます。同業でオンラインに強い会社や事業主に持って行ってしまわれる、ということは当たり前ですよね。

考えてみてください。

買い物する時、何かを習いたいとき、あなたは何で調べるでしょうか？

スマホで調べていませんか？

ですからオンラインに情報がない、もしくはホームページがスマホ対応していない、などのサイトはもう見る気もしません。あなた自身がユーザーの気持ちになって考えてみるといいですね。

売れればいい！という考えの人は、どんなビジネスをやってもうまくいきません。

しかも下手したら、詐欺になってしまうかもしれないですよね。

では、どうしたらいいのか！？

それは、「お客様の悩みをしっかりと解決できる商品を提供できる」ということが大切です。

これはオンラインビジネスに限ったことではありません。当たり前の常識です！

しかし自宅でビジネスを始めようとすると、「家で出来ること。私に出来ること。じゃ、これでいいか！？」というようなスタートを切る人がなんと多いことか。

それは、独りよがりビジネス、おままごとビジネスと呼ばれても仕方ありません。

もちろん、あなたが提供できるものなくては講座は成り立ちませんが、顧客の心に寄り添えなければその講座は誰も受講したいとは思いません。

きちんとお客様のニーズを理解し、悩みを理解して、それを解決するためにあなたが出来ること、提供できるものをしっかりと探していきましょう。

せっかくビジネスを始めたのに、「うまくいかないからやめた！」「あきちゃったからやめた」ではビジネスはうまくいきません。

オンラインビジネス、自宅でビジネスだからと言って、そんないい加減な気持ちでは続くはずがありません。

あなたが自宅でビジネスを始めたい理由をしっかりと思い出してください。

などなど、それぞれ理由があると思います。

何事も続けていかなければ、そこで終了です。せっかく始めたのですからしっかりと成果を上げるまで続けていきましょう。

自宅でオンラインビジネスを始めるときに立ちはだかる壁のひとつに

「一人で続けるということは、難しい」

というものがあります。誰でもぶつかる壁と言ってもいいでしょう。

そう、やはり手が止まった時に、誰かに背中を押してもらいたいし、落ち込んだ時には話を聞いてもらいたい。そして前を向けるようなアドバイスが欲しいものです。

起業して、1年後の廃業率は4割にもなります。さらに３年後で5割、5年後では6割と3年で続けていられる起業家は半分以下になってしまうのです。

せっかく起業するのですから、5年後に続けている４割に入っていたいですよね。しかもしっかりと売上を上げてオンラインビジネスを続けていきたい！そう思いませんか？

ビジネスを続けていきたいのであれば、正しいスキルを身に付け、環境を整えることが大切です。

そのためには、サポートがしっかりとした信頼のおける起業塾に入ることをお勧めします。

そうすれば起業している仲間や先輩たち、そして指導してくれる先生など相談できる環境や落ち込んでしまったときに立ち直れる環境が整うからです。

サポート体制がしっかりとしたZoomを使ったオンラインビジネススクール『Zoom集客®の学校』を学んでいる私が感じるスクールについて書いている記事は下記からどうぞ。

『Zoom集客®の学校』の運営会社『日本現実化戦略研究所（まる現®）』と、久家邦彦さんについては下記に書いていますので参考にして下さいね。