在宅ビジネスにおけるスケジュール管理方法
在宅ビジネスでは、自己管理が非常に重要です。自宅で仕事をする場合、家事やテレビ、スマートフォンなど、気を散らすものがたくさんあります。そこで、適切なスケジュール管理が必要です。
私の自宅でオンラインの仕事はOL時代のリモートワークから始まったので、始業時間に開始する連絡、昼休みの開始・終了の連絡、終業時間で今日の仕事報告、残業は一切認められなかったのでみっちりと仕事をした記憶があります。
しかしフリーランスになってから時間の拘束が一定時間に限られ、それ以外は自由となってしまうと途端にたくさんの誘惑にかられ、気が付くと眠くなって1日が終わってしまうということもありました。
どうやって日々の管理を行っているか、今回は管理方法について書いていきます。
毎日のスケジュールを決めておく
その日の予定が決まっていると、「今日は何をするんだっけ？」と無駄に悩む時間もなくなるので効率が良いです。
なのでスケジュール管理は主にGoogleカレンダーを使って予定を1週間分程入れておきます。
1.ミーティングやサポート等、相手ありきの予定をまず入れて、
2.タスクをリストアップして締め切りを設定し、優先順位をつけてスケジュールに入れていきます。
時間の融通がきくタスクと自分の都合で移動できないタスクは色分けしておくと、リスケが必要になった時に予定を変更しやすいです。
スケジュールを見える化して把握しやすくし、オンラインカレンダーを利用することで、スケジュールの共有や更新が簡単になります。
また、締め切りが急に早まったり、急ぎの仕事が入った時にも対応できるように余裕をもってスケジュールを組んでおくことも必要です。
週の最初に1週間分を入れる時間も取るようにしましょう。
ルーティンを決めて行動しよう
朝のルーティンを作って、リズムを作りましょう。
私は朝、介護している母がディサービスに出かける時間が日によって違うので、家事が先になるか、母の準備が先になるかというのはありますが、9時半から仕事を開始するように決めています。
それも曜日によってはミーティングから始まったり、それ以外の仕事から入ったり。
自分自身にルールを決めることで、自宅で仕事をしていてもしっかり自分を管理して作業にかかる時間を最小限に抑えていきましょう。
休憩時間もしっかり決める
あぁ、コーヒーが飲みたいなぁ、と思う事もよくありますが、水分は水筒をおいてあるので、なるべくそれ以外は決まった時間に休憩をとるようにしています。
忙しい中でも程よい休憩は体から余計な力も抜けるので、定期的に取ることをお勧めします。
脳をリフレッシュさせることも大切です。
まとめ
時間に融通が利くのが在宅ビジネスの良い所です。
私も時には友人と平日ランチに出かける事もあります。
しかしその反面、自分でスケジュール管理が出来ないとズルズルとゲームをしたり、ネットサーフィンをしたり、本を読み始めてしまったりなんてことになってしまいがちですので、自分自身でしっかり管理をしていきましょう。
私はGoogleカレンダーに1週間毎のスケジュールと、スプレッドシートに1ヶ月ルーティーンのタスク管理表を作成して管理しています。
これが正解という訳ではありませんが、自分がどうすればスケジュール管理も自分自身の管理もできるか、まずは行動してみて下さい。
合わなかったら変えれば良いだけです。 考えすぎないでまずは試してみて下さいね。
自宅からオンラインで仕事ができるようになったスクール『Zoom集客集客の学校』については下記にまとめています。
➡【Zoom集客の学校 評判について】お友達のかわりにセミナーに参加したら
『Zoom集客®の学校』の運営会社『日本現実化戦略研究所（まる現®）』と、久家邦彦さんについては下記に書いていますので参考にして下さいね。